1992-05-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第9号
○政府委員(津守滋君) まず本邦企業のルクセンブルグヘの進出状況でございますが、昨年十月現在二十八社、うち銀行、証券関係が九社でございますが、二十八社の本邦企業が進出いたしております。
○政府委員(津守滋君) まず本邦企業のルクセンブルグヘの進出状況でございますが、昨年十月現在二十八社、うち銀行、証券関係が九社でございますが、二十八社の本邦企業が進出いたしております。
これは内容を見ますとルクセンブルグヘの企業進出というものが中に入っていますね、企業進出の問題、企業の問題。この企業進出、一体ルクセンブルグに関してはどういう現状になっているのか、それからこの協定が持つ意義、これについて簡単にひとつ説明していただけませんか。
さらに我が国の方からは、日本航空が旅客便が週三便アムステルダム、日本貨物航空が週三便アムステルダムに乗り入れているわけでございますが、後で出てまいりますルクセンブルグとの間では、我が国へは福岡空港へ貨物便が週二便来ているわけでございますけれども、我が国の方がルクセンブルグヘ全然入ってないわけですが、これはどういう関係でそのようになっておるのか。